ローカルルール
当クラブでは、スムーズなプレー進行やコース設計や天候等による危険なプレーを防ぐためローカルルールを定めております。 ルールとマナーを守って、すべてのプレーヤーが楽しくラウンドできるようご協力お願いいたします。
- アウトオブバウンズ(OB)は白杭のコース側の地表レベルで結んだ線によって定められる。特設ティが設置してあるホールにおいて第1打がOBの場合、前方特設ティよりプレーイング4でプレーすることができる。ショートホールはプレーイング3。(但し、クラブ競技は除く)
- ペナルティーエリアは赤杭又は赤線で表示する。杭と線が併用されている場合は線がその限界を表示する。ペナルティーエリアの為のドロップゾーンが設置される場合、1打の救済の選択肢となる。ドロップゾーンは救済エリアである。球はその救済エリアにドロップされ、その救済エリアに止まらなければならない。
- 修理地は青杭又は白線をもってその限界を表示し、修理地からのプレーは禁止する。
- 道路に接した排水講はその道路の一部として動かせない障害物とする。
- コース内にある電磁誘導カートの2本の人工の表面をもつ軌道は全幅をもってカート道路とみなし、球がカート道路上にある場合及びスタンスがかかる場合は救済を受けなければならない。
- プレーヤーの球がインバウンズの送電線にボールが当たったことが分かっているか、事実上確実な場合、そのストロークはカウントしない。その場合は直前のストロークを行った場所からプレーしなければならない。(北コース1番)
- ホールとホールの間の練習について、プレーヤーは次のことをしてはならない。プレーが終了したばかりのパッティンググリーンやその近くでの練習ストロークを行うことやパッティンググリーンの表面をこすったり、球を転がすことによってパッティンググリーン面のテストをすること。
- 険悪な気象状況によるプレーの中断、次の信号がプレーの中断と再開に使われる。
・プレーの中断…1回の長いサイレン(20秒)
・プレーの再開…2回の連続する短いサイレン(1回10秒) - プレーヤーは、JGAが定める「行動規範」に従わなければならない。
- 上記以外は全てJGA規則による。