小杉カントリークラブのコースは、なだらかな丘陵という自然の地形を活かし、その魅力を最大限に引き出すという思想で設計されています。
ロング･ディスタンス、ワイド･フェアウェイ、フラットなコースレイアウトなど、飛距離で攻めるプレーヤーもビギナーも楽しめるバランスのいい設計になっています。基本的に左バンカーを配置して、スライス系のプレーヤーにやさしいコースです。また、随所に池を配置するなど、ホールごとに表情を変える多彩なコースは、戦略性に富み、プレーヤーを飽きさせません。
コース整備のよさも特長のひとつ。つねに最上のコース･コンディションを保つために、さまざまな管理方法を取り入れています。さらに、自然にやさしいゴルフ場をめざした研究も行っています。

• 北コース

  
  

  個性的なホールが多く、距離よりもショットの確実性がスコアの分かれ目。7番ホールは、谷越えのミドル。左のバンカー越えが最短ルート。

  北コース詳細

• 東コース

  
  

  距離は比較的短い。アップダウンがあり、落としどころがスコアメイクの鍵。2番ロングホールは、ティーショットでフェアウェイキープが肝心。

  東コース詳細

• 南コース

  
  

  バンカーを多く配し、距離も長い戦略的コース。6番は、池越えのショートホール。風の影響を受けやすく、距離感が難しい。

  南コース詳細